ものづくり大国の豆知識

我が国は、昔はものづくり大国だったが、今ではその鱗片も無く、そういった知識を持った人間すらいない等とは良く言われます。しかし、巷では、新商品を創り上げる工場が続出している等、何ともチグハグな結果になっており、実際の所はどうなっているのか、分からない分が多いものです。では、日本は本当に今ではものづくり大国ではないのでしょうか。その知識も既にどこかの国に売ってしまったのでしょうか。

実は、驚くなかれ、日本は今でもものづくり大国であることに間違いはありません。ですが、最終製品として出来上がって来るのが、韓国製や中国製といっただけの話で、コアとなる部品、例えば鉄道ならばエンジンやブレーキのシステム等は、全てにおいて日本製である場合が殆どだと言われます。それは、形態電話やスマートフォンにも当てはまります。フレームの部分は日本製で、組み立てる機械、いわゆる、工作機械そのものも日本製である訳です。

携帯電話は現在、韓国がすごいシェアを握っていますが、実は、その携帯電話のコアとなる部品、フレーム等は全て日本製で、工作機械までもが日本製なのです。韓国は、その日本から輸入した部品を、日本製の工作機械等の力を借りながら、非常に安価な値段で組みたてを行い、それを日本以上に安価な金額で世界に売り出している、ただそれだけなのです。

日本がくしゃみをすれば、韓国は肺炎を起こします。現に今、日本円が安くなって、韓国経済は青色吐息です。この状況を見ても分かる通り、日本は、今でもものづくり大国です。